以前「次に来るモノ」では、キーキャップにセラミック素材を採用したキーボード
「Cerakey」を紹介しました。そんなセラミックを筐体にも採用したという製品が今回紹介する
「Q16 HE 8K」です。
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開発を手掛けるのはメカニカルキーボードを得意とするKeychronで、現在開催中のKickstartのプロジェクトでは、2,000人を超える支援者から目標額の50倍以上の資金を集めており、その注目度の高さが伺えます。
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セラミック素材には、重くて脆いという欠点がありますが、「Q16 HE 8K」では粘土を有機材料と混ぜて焼結して成形する最新のダイカスト技術を導入しており、通常のセラミック素材よりも強靭かつ軽量な構造を可能にしています。また一般的なキーキャップに比べて摩耗や色あせに強く、滑らかな感触を長期間保つことができるのも大きなメリットでしょう。
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そしてキーボードのケース自体もセラミックにすることで安定感も向上。さらにカスタムメイドのアコースティックフォームを組み合わせることで、激しい入力をする場合でもガタつきやたわみがなく、重厚で心地よい打鍵感を実現しているということです。
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キーボードとしての基本スペックも優秀で、キースイッチはトンネル磁気抵抗センサー(TMR)を採用する最新磁気スイッチを搭載し、「アクチュエーションポイント」の設定や「ラピッドトリガー」、同時に押されたキーのうち深く押された方を優先する「Snap Click」、最後に押されたキーを優先する「LKP」などの機能に対応しています。
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またレポートレートは最大8,000Hzまでサポートしており、ゲーム用とは謳われていませんが、ゲーミングキーボードとしても十分に力を発揮してくれるでしょう。
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そんな「Q16 HE 8K」ですが、今なら219ドル(約33,000円)から購入でき、製品の発送は2025年12月になる予定です。イマドキのゲーミングキーボードとしては価格が高いすぎるということもありません。気になってる人はその打鍵感を試してみてはいかがでしょう。