株式会社PFU(本社:石川県かほく市)は2025年10月30日、バッテリを内蔵したモバイルスキャナの最新モデル
「ScanSnap iX110」を発表した。市場想定売価は税込27,500円で、11月13日に販売が開始される。
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モバイルスキャナの鉄板モデルとして知られており、ファンも多い2014年6月発売の「ScanSnap iX100」に後継機種が登場。もっとも10年半ぶりのモデルチェンジながら、実は機能面で大きな違いはない。唯一にしてある意味最も望まれていたであろう変更点は、USB端子が従来のmicroUSBからType-Cに変更されたことだ。 担当者によれば、以前からType-C化に関する問い合わせは多く寄せられていたとのこと。今年6月にフラッグシップスキャナの「ScanSnap iX2500」が発表された際は、“主役”を差し置いて「『ScanSnap iX100』のType-C版は出ないのか」との質問がメディアからも殺到していた。
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USB Type-Cに対応した以外の機能は、前述の通り「ScanSnap iX100」と同等。バッテリおよびWi-Fi機能(802.11b/g/n準拠)を搭載しながらわずか400gのコンパクトボディ(いわく「食品用ラップくらい」)が特徴で、場所を選ばず書類などを電子化できる。 給紙カバーを開けるだけで電源がONになり、A4サイズの書類を5.2秒で高速スキャン(片面200/300dpi)可能。A4を超えるA3/B3サイズの用紙も半分に折ってスキャン、合成して出力できる。また、担当者が「意外に気付いていないユーザーが多い」という、レシートや名刺など小さい原稿を2枚並べて読み取れるデュアルスキャンに対応。プラスチックカードの読み取りもサポートしている。
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また「ScanSnap iX110」の発売に合わせて、人気クリエイターとコラボした
「ScanSnap iX110 デザインカバー」も発売される。プロダクトクリエイターのミチル氏、イラストレーターのせきの氏、ライターのダ・ヴィンチ・恐山氏がデザインした合計6モデルをラインナップ。本体カバーは簡単に取り外すことが可能なため、お気に入りのデザインカバーに手軽に着せ替えできる。 なおクリエイターとのコラボ記念として、ScanSnap公式X/Instagramにおいて「ScanSnap iX110」本体と好きなデザインベゼルのセットを各SNS 1名にプレゼントするキャンペーン(2025年11月9日まで)も実施される。
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| ミチルデザインモデル | せきのデザインモデル |
| ダ・ヴィンチ・恐山デザインモデル(斜めから見ると何かが読み取れる・・・かも) |
ScanSnap iX110 オープンプライス(直販価格税込27,500円)(2025年11月13日発売予定)
FI-IX110BK(ブラック)/FI-IX110W(ホワイト)
ScanSnap iX110 デザインカバー各種 直販価格税込3,300円(2025年11月13日発売予定)