中央通りで営業している、ユニーク家電・雑貨を扱う
「サンコーレアモノショップ秋葉原総本店」(所在地:東京都千代田区外神田3-14-8 新末広ビルB)が閉店することが分かった。4月12日(日)をもって、秋葉原における直営店の営業を終了する。
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店長の中島さんによる名物コーナー
「レアモノPickup!」でお馴染み、サンコーの直営店
「サンコーレアモノショップ秋葉原総本店」が閉店することになった。中央通りのド真ん中に店舗を構えるランドマーク的な存在でもあっただけに、突然舞い込んだ閉店の知らせに驚いた読者も多いのではないだろうか。 かつてイケショップで働いていた山光氏(現会長)が2003年に立ち上げたサンコーは、今年で創業23年を迎える。湯島に「サンコーレアモノショップ1号店」がオープンすると、2005年のUDX向かいへの移転(秋葉原への進出)を挟んで2009年12月に現店舗での営業を開始。以来、16年以上中央通りにおける“顔”の一つとして親しまれてきた。1号店のオープンから20年以上続いた店舗営業も、今回の閉店で終了することになる。 ちなみに当初はユニークなUSBガジェットやおもしろ雑貨などで知られていたところ、2015年に家電事業に参入。現在に至るまで“アイデア家電メーカー”として、「ネッククーラー」などに代表されるヒット商品をリリースしてきた。
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| 先週時点での店内の様子 |
今回の閉店について、サンコーによれば「『日本全国からのデジタル体験の拡充』と『新商品の開発』に戦略的に経営資源を集中するため」とのこと。「単なる店舗の閉鎖ではなく、『秋葉原のガジェットショップ』という枠を超えた次なるステージへ進むための一歩」としている。 前述の通り直営店の営業はすべて終了するものの、それ以外ではエディオン横浜西口本店および同広島本店などのエディオン11店舗で「サンコーコーナー」を展開している。今後は「日本各地のより便利な場所へと、サンコーを『体験』できる場を広げていく」という。
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| 先週末から閉店を見据えたアウトレット品の展開が進められていた | |
また「サンコーレアモノショップ秋葉原総本店」では、4月4日(土)より閉店する4月12日(日)までファイナルイベントを開催。歴代のヒット商品から最新作まで、約200種類のサンコー商品を特別価格で放出する。Xにハッシュタグ「#ありがとうサンコー秋葉原総本店」をつけて店舗との思い出を投稿すると、公式通販サイトで使えるクーポンを全員にプレゼントするキャンペーンも本日から開始する。 なお、同店では最終営業日に向けた準備のため、4月3日(金)、4月7日(火)、4月8日(水)は休業予定。