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| ここからは「ROG-STRIX-RX5600XT-O6G-GAMING」を分解し、まずはVGAクーラーの詳細をチェックする |
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| 精密機械加工によって、平らになるよう研磨された鏡面仕上げの「MaxContact Technology」を採用 |
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| ヒートシンクは基板上のコンポーネントと干渉しないよう、細かく凹凸が設けられている |
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| 「MaxContact Technology」を採用する受熱ベース。表面にはニッケルメッキ加工が施されていた |
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| 受熱ベースにはφ6mm×6本ヒートパイプを実装。GPUの熱を効率よくヒートシンク全体に移動する仕組み | |
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| MOSFET冷却部分にも熱伝導シートが貼り付けられており、ヒートシンクでまとめて冷却する | メモリ部分には熱伝導シートがなく、ヒートシンクは直接接触していなかった |
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| 3基の冷却ファンはいずれもファンカバーではなくヒートシンクに固定 |
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| 3基のファンを搭載することで、カードのほぼ全体にエアを吹き付けることができる |
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| それぞれのファンコネクタは1本に連結され、基板先端にあるファンコネクタに接続 |
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| バリアリングを備えた「Axial-tech Fan」の直径はいずれも実測約87mm |
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| ファンカバーにはイルミネーション用LEDバーが張り巡らされていた | |
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| ヒートシンクの長さは実測244mm(ヒートパイプ部除く)。強化フレームの固定金具があるリアインターフェイス付近以外はほぼ基板全面をカバーしている |