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| 基板表面はメタル製のフレームが搭載され、自重による歪みや破損を防止する仕組み |
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| メタル製フレームを取り外すと基板を確認することができる |
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| 実測で幅118mm、長さ288mmの大型基板を採用する「ROG-STRIX-RX5600XT-O6G-GAMING」だが、パーツの実装密度はかなり高い |
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| Radeon RX 5600 XT。製造プロセスは7nm、ダイサイズは251mm2、トランジスタ数は10.3億で、コアの規模はRadeon RX 5700と同じ |
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| Micron製GDDR6「MT61K256M32JE-14」を6枚搭載。容量は1枚あたり1GB、転送速度は14Gbps。新VBIOSを当てた状態で定格クロックになるため、もともと想定して設計されていたのかもしれない | |
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| 基板の歪みを防止するメタル製フレームは、ビデオメモリやビデオメモリ電源回路のヒートシンクを兼ねている |
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| GPUコア用の電源回路やPWMコントローラは基板前方にまとめられている |
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| 「Super Alloy Power II」準拠の高品質パーツで構成された11フェーズのGPU電源回路 |
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| 6+2フェーズ対応のPWMコントローラ「IR35217」とファン制御チップITE「8915FN-56」も基板前方に実装 | |
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| VGAクーラーのファンコネクタやRGB LEDコネクタも基板先端に配置 | 補助電源コネクタは8+6pin |
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| メモリ用電源回路は3フェーズで、その上には6+2フェーズ対応のPWMコントローラ「IR35217」が実装されていた | |
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| コンデンサの多くは、薄型コンパクトなタンタルコンデンサを採用 | |
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| 基板裏面は全面がメタル製バックプレートで保護されている |
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| 裏面には主要なコンポーネントは実装されず比較的スッキリとした印象だ |
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| バックプレートのGPUコアやメモリの位置には熱伝導シートを貼り付け。また「ROGロゴ」部分にはRGBイルミネーション機能を備える | |