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| 搭載テストには奥行き160mmのフルモジュラー式電源ユニットを使用 |
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| 下段SECC製プレートのL字に曲げられた部分に、インチネジで固定。なかなかスマートに収められている |
| ユニークなのは電源ケーブルの排出方法。電源ユニットの3pinコネクタに接続したケーブルは、一旦ゴム製フットスタンドを取り外し、四角形の脚に通す仕組み。なるほど電源ユニットに近い脚には、ケーブル用のスリットが用意されている |
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| 搭載テストにはMSI「Radeon RX 5700 MECH OC」を使用。奥行きは公称232mmで、搭載後の下方向クリアランスは実測で約70mmだった |
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| 空きスロットをブランク用拡張スロットで閉じるといった概念はなし。もしどうしても気になるようであれば、汎用スロットを用意し、塞ぐしかない |
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| グラフィックスカードまで搭載した状態でのマザーボードトレイ背面。別段ケーブルマネジメント機構といったものは無いが、空きスペースが十分にあるため、配線後の余ったケーブルの行き場は容易に確保できる |