|
| 一般的なキーボードとの比較で、いわゆる“75%サイズ”と呼ばれる配列を採用。シリーズで最も多くのキーを搭載している |
|
| 左右ユニットの“分割ルール”は、直近のモデルである「Barocco MD650L」を踏襲。左ユニットは、「F6」および「6」~「B」のラインで分割されている |
|
|
| レイアウト上で最大のトピックは、最上段に追加されたファンクションキー(Fキー)。半角/全角切り替えに使用する「`」キーも独立実装された | Windowsキーは任意で無効化することもできる |
|
| 「F7」および「7」~「N」のラインで分割された右ユニット。マクロ登録などカスタマイズ用のキーやインジケータが集中している関係で、こちらが“親機”扱いになる |
|
|
| 独立実装されている矢印キー。普段使いには、やはり矢印キーがあった方が便利だろう | 特定キーとの同時押しによる機能拡張が可能な「Fn」キー |
|
| 右端には、「Derete」や「Page Up/Down」キーなど主要な機能キーを固めて搭載。矢印キーの近くには、マクロ登録などに使用する「Pn」キーを備えている |
| オンザフライのマクロ登録機能「マクロプログラミングエディットモード」を使用する際は、右上のインジケータの表示を見ながら設定を行う |
|
| キースイッチはCHERRY MXを採用。編集部に届けられた評価機には、押下圧55cN(1cN=0.98g重)のタクタイルスイッチMX茶軸が搭載されていた |
| キャップと文字で2つの樹脂を使う、2色成形のキーキャップ。削っても“金太郎飴”のように文字が現れる仕様のため、長期間使用しても文字が消えることがない。コストのかかったプレミアムなキーキャップだ |