第10世代Intel Coreプロセッサの概要を把握したところで、ここからは今回の主役である
「Core i9-10900K」を画像でチェックしていこう。パッケージ形状は、Core i9-9900Kのユニークな正12面体から、スタンダードなボックス形状に変更された。ただし、前面の斜めに切り取られた右半分には、ブルーのクリアパーツがはめ込まれ、CPUそのものがデザインの一部として取り込まれている。
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| CPUを確認できるよう、前面の斜めに切り取られた右半分にブルーのクリアパーツがはめ込まれたパッケージ。サイズは実測縦155mm、横133mm、奥行き90mm |
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| Core i9-9900Kの正12面体パッケージよりインパクトに欠けるものの、占有スペースは少なく、収納性は向上している | |
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| 製品ロゴやシリーズ名が記載された外装パッケージは上側に持ち上げて外すことができる | 製品名や簡易スペックなどが記載されたプロダクトシールは底面部に貼り付け |
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| 外装パッケージを取り外し、内箱の向かって左側にある黒い紐を引っ張るとCPUを取り出すことができる | |
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| シンプルな外観と違い、フラッグシップモデルらしく内部構造はかなり凝った作りのパッケージだ |
またCPU本体を確認すると、ヒートスプレッダや基板の厚さ自体に大きな違いはない。一方、ソケットがLGA1200に変更されたため、ソケットに合わせる切り欠きの位置がこれまでの上側から、下側に移動。さらに裏面には、これまで空白だった部分にも「ランド」と呼ばれる接点が追加されている他、キャパシタの配置も大きく変更されていた。
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| ヒートスプレッダの形状などは、これまでのLGA1151モデルと大きな違いはない |
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| Core i9-10900K(左)とCore i9-9900K(右)の表面の比較。ソケットに合わせる切り欠きの位置が変更されている | |
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| 中央のキャパシタは、これまでと違い上下に分割されて配置されている |
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| Core i9-10900K(左)とCore i9-9900K(右)の裏面の比較。中央のキャパシタ配置に加え、Core i9-10900Kでは「ランド」の数も増えている事がわかる | |