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| 本体パッケージ。内部のトレーが2つに分けられており、1段目には付属品、2段目にマザーボードを格納 | |
| パッケージの正面には片開きのギミックを採用しており、製品特徴の解説が記載されている |
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| 一見してチョークの多さが分かるソケット周り。この世代からCPUソケットはLGA1200に刷新されており、サイズはLGA1151と変わらないが、コンタクトピンが49本増えて1,200本となった。CPUクーラーはLGA115x対応の製品が問題なく使用できる |
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| I/Oシールド側のヒートシンクにはファンが2基装着されていて、空気を吹き付けることで直接ヒートシンクを冷却する | |
| 取り外したVRMクーラー。ヒートシンクは積層フィンにより放熱面積を拡大し、サーマルパッドとあわせて冷却性能を高めている |
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| ヒートシンクカバーを外した電源回路部分。MOSFETやチョークコイルは整然と並べられている | |
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| 90A対応の「ISL99390」および「TITANIUM CHOKE III」 | |
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| PWMコントローラはIntersil「ISL69269」 | 補助電源コネクタは8Pinx2。CPUのコア数増加により、オーバークロック運用を想定したハイエンドモデルでは搭載が当たり前となりつつある |
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| チップセットカバーは下2本のM.2スロットのヒートシンクの下に配置されている | 4本のネジを外し、ヒートシンク部分のみを取り外し可能 |
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| Intel Z490チップセット。2.5ギガビット有線LANやWi-Fi 6のサポートが追加されているが、基本的には従来のZ390チップセットと大きく変わらない | 本体の起動やリセットが可能な「Smartボタン」はチップセットカバーに実装 |