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| シングルCPUモデルとしては奥行きの長い「G242-Z10」。今回は自宅での検証になったが、設置すると非常に圧迫感がある |
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| 本体サイズは幅438mm、奥行き820mm、高さ87.5mm、重量はCPUやメモリを取り付けない状態で18.2kgもあり、正直一人で持ち運ぶのはかなり厳しい |
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| フロントパネルの上部には広く通気孔が設けられ、フレッシュな外気を効率よく取り込む仕組み。また各種ボタン以外のフロントI/OはUSB3.0x1のみというシンプルな構成だ | |
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| フロント下段には2.5/3.5インチドライブに両対応するホットスワップベイを4基搭載。いずれも専用ケージにより、ツールレスで交換ができる | |
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| 両サイドには、レールを固定するための爪を実装。なおレールキットもツールレスで取り付けることができる | |
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| リアインターフェイスはD-Subx1、USB3.0x2、ギガビットLANx2、マネジメントギガビットLANx1。なお拡張スロットは2段で、ロープロファイルのカードを利用可能 |
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| 最大出力1,600W(100Vでは1,000W)の80PLUS PLATINUMリダンダント電源ユニットLITEON「25EP0-216008-L0S」を2基搭載。モジュールあたりのサイズは実測(ハンドルやラッチ含まず/コネクタ部分含む)で、奥行きが170mm、幅74mm、高さ38mm。冷却ファンは厚さが30mm、口径は40mmだった | |
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| トップカバーには、CPUやCPUクーラー、メモリなどの搭載方法が記載されたインストールガイドが貼り付けられていた | トップカバーは黒色のラッチを上に引くと簡単に外すことができる |