|
|
| 「CPU-Z 1.92.0」で「Ryzen 7 3700X」の情報を取得 | 「GPU-Z 2.30.0」で「Radeon RX 5700 XT」の情報を取得 |
| 計測結果を見ると、PCI-Express4.0のSSDをしっかり引き出せていることが分かる |
ヒートシンク装着時の温度は最大でも60℃程度で、発熱量の大きいPCI-Express4.0対応SSDをよく制御できていると言える。ヒートシンク自体はやや小ぶりで、高価格帯のマザーボードに装着されるようなものに比べれば冷却効果は控えめになるが、これだけの性能があれば十分だろう。ヒートシンクを装着しない場合、最大温度は80℃を超えてしまうため、大量のデータ転送など負荷がかかるような利用をする場合、しっかりヒートシンクを装着したいところだ。