基本仕様と外観を確認したところで、実際に電源を入れてその映り具合を確認していこう。液晶パネルは高いコントラスト比を実現しやすいVA方式を採用。また応答性にも優れ1ms (MPRT)と早く低残像が期待できる。視野角は水平垂直共に178°とIPSと同等に広く、多少の角度であればその画質に変化はない。
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| 上下に傾けるとコントラストの低下と色被りが確認できる | |
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| 左右に傾けると輝度の低下と色被りを確認できる | |
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| Naviキーを押し込むとOSDのメインメニューが起動、ゲームモードでは5つの画質プリセットが表示される | 露出を抑え暗部の明るさを持ち上げる「ナイトビジョン」 |
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| 応答速度を設定する「応答時間」 | バックライト強制点滅による残像抑制機能「アンチモーションブラー」 |
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| 設定されているリフレッシュレートを表示させる「リフレッシュレート」 | |
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| カウントダウン式のタイマーを表示させる「アラームクロック」は、1秒刻みでカスタマイズが可能 | |
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| 練習用のクロスヘアを表示する「スクリーンアシスタンス」 | ディスプレイ同期を有効にする「FreeSync」は、「アンチモーションブラー」と排他的利用となる |
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| 「プロフェッショナル」項目では追加で4つのプリセットが存在し、合計で9つの画質プリセットを備える | 「イメージ」項目では、輝度、コントラスト、鮮明度などの画質設定を個別に調整することができる |
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| 入力信号を切り替える「入力源」、USB Type-Cは「DP Alt mode」により最大15Wの電力供給にも対応する |
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| 「Naviキー」項目から任意の機能をショートカットに割り当て可能 | 上に倒すと「ゲームモード」のプリセット切り替え |
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| 右に倒すと入力信号の切り替え | 下に倒すと練習用のクロスヘアの呼び出し |
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| 左に倒すと「アラームクロック」機能が割り当てられている |
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| 日本語がデフォルト設定になっているため、右も左も分からないという不安は皆無 | 電源スイッチは通常のON/OFFの他に、スタンバイを割り当てることもできる |
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| 「ユーザー」 | 「FPS」 |
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| 「レーシング」 | 「RTS」 |
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| 「RPG」 | 「リーダー」 |
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| 「映画」 | 「デザイナー」 |
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| 「HDR」 |