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| 分解してみないと“中身”がどうなっているかは分からない。早速クーラーの構造からチェックしよう |
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| あらためて分厚さがよく分かる「WINDFORCE 3X」クーラー。重厚かつ複雑な構造になっているようだ |
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| 受熱するベース部分を中心としたヒートシンクと、先端部分のヒートシンクに分かれた構造。先端方向は、基板上のコンポーネントに最適化され、形状が工夫されている | |
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| 極めて大型の銅製ベース。GPUコアだけでなく、サーマルパッドで接するビデオメモリの冷却も担う |
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| ファンとカバーを取り外してヒートシンクを眺める。2つのブロックを繋ぐ、複合素材の極太ヒートパイプが頼もしい | |
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| 整流効果に優れた特殊形状の「ユニークブレードファン」を採用。互い違いに回転することで、乱流の発生を防ぐ仕様になっている |
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| ブラケット側は一回り小さな80mm、それ以外は90mm口径というファンサイズ。先端の風はスルー構造の「スクリーンクーリング」により背面から抜けていく設計だ | |