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| オリジナル仕様の基板をチェック。バックプレートのはみ出し具合から、カード全長に比べて基板がかなり短いのが分かる |
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| 実装密度の高さが印象的な「GV-N3080GAMING OC-10GD」の基板。その一方で、メモリや電源フェーズにはいくつか空きパターンがある |
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| Ampereアーキテクチャを採用する「GeForce RTX 3080」。GPUコアは「GA102」でCUDAコア8,704基を内蔵、第2世代RTコアと第3世代Tensorコアを組み合わせ、パフォーマンスが大きく向上している |
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| 電源回路は13+4フェーズ構成。Ultra Durable準拠の高耐久コンポーネントが採用されている | |
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| 際立って実装密度の高い電源周り。右下に実装されているのは、ファン用の4pinコネクタだ |
| UPI製のPWMコントローラ「uP9512R」と、メモリ電源用コントローラ「uS5650Q」。LED制御用にCortex-M0ベースのマイコンHOLTEK「HT32F52342」も実装されている |
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| 上部に実装されているのは、アドレサブルRGB LED用の3pinコネクタ。左右は空きパターンになっていた | 動作モードを切り替える「Dual BIOS」スイッチ。標準ではパフォーマンス重視の“OCモード”に設定されている |
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| 補助電源の8pinコネクタは、横一列の薄型タイプから通常サイズに変換されている | |
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| バックプレートを取り外して背面をチェック。こちらもにもかなりのコンポーネントが実装されているようだ |
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| コアの裏側には高さの低いタンタルコンデンサ、先端部分には3基のPWMコントローラを実装。表面で十分なため、裏面にメモリチップは実装されていない | |