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| 冷却の要でカード厚の大半を占めることになる大型ヒートシンク。クーラーカバーや基板の固定部にもなっている補助プレートは、熱伝達の役目も担っている | |
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| 基板よりも大きなヒートシンクを備えている「TUF-RX6800-O16G-GAMING」。その冷却性能には大いに期待が持てる |
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| 3基のAxial-techファンは、カバーではなくヒートシンクに固定 |
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| 最新世代のAxial-techファンでは、インペラ数を増加 | センターファンのインペラ数は13枚と、前世代のAxial-techファンから4枚増えている |
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| 両サイドファンも従来から増強された11枚のインペラを備えている | Axial-techファンの特徴である外周を覆うバリアリング。センターファンはこれまでと同じく、フルハイト形状になっている |
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| 両サイドファンのスリム化したバリアリングは、サイド方向からの吸気をアップさせる狙いがある | センターファンは、両サイドファンとは逆に回転。気流の乱れを抑えることで、冷却効果を高めている |
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| 精密機械加工された凹凸ないGPU接触面は冷却効果をアップさせている |
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| 300mmを超える重厚なヒートシンク。各部から発せられる熱をしっかりと放熱だ | 大型ヒートスプレッダーを採用。GPUコアとメモリの熱を効率よく伝達する |
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| 電源回路部は、ヒートシンクやメタル製の補助プレートと接触するようになっている | |
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| 独自の「Super Alloy Power II」に準拠する高品質なパーツを採用する | |
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| 基板中央にGPUコアのRadeon RX 6800を配置し、周りにGDDR6メモリを8枚搭載している | GPUコア裏面にはセラミックコンデンサがビッシリと並んでいる |
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| メモリは、容量2GB、16GbpsのSamsung製GDDR6「K4ZAF325BM-HC16」を8枚搭載する | 軍用レベルの高耐久なコンデンサを採用 |
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| 基板後部のGPUコア用の電源回路。「Super Alloy Power II」準拠の高品質パーツで構成されている | 基板後部にはPWMコントローラの「IR35217」を実装 |
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| 基板前部のメモリ用3フェーズ電源回路 | メモリ電圧をコントロールする「NCP81022N」は、メモリ用電源回路の上に実装されていた |
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| 補助電源コネクタは8pin+8pinになる | 基板後部のファン制御とLED制御コネクタ |