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| 先端がパススルー冷却構造になっていることもあり、基板自体の全長は短め。その分実装密度は高い |
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| Ampereアーキテクチャを採用する「GeForce RTX 3060」。GPUコアはトランジスタ数120億の「GA106」が採用され、3,584基のCUDAコアと第2世代RTコア、第3世代Tensorコアを組み合わせている |
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| メモリチップは、最大16Gbpsに対応するSamsung製のGDDR6「K4ZAF325BM-HC16」を採用。1枚あたりの容量は2GBで、GPUコアを囲むように6枚が実装されている | |
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| 標準でオーバークロックが施された「GeForce RTX 3060 GAMING OC 12G」の高負荷動作を支える、合計8フェーズ構成の電源回路 | |
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| 電源モジュールやコンデンサををはじめ、基板上のコンポーネントには「Ultra Durable」準拠の高品質部材が採用されている | メモリチップのすぐ隣に実装されていた、UPI製のメモリ用電源コントローラ「uS5650Q」 |
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| 冷却ファン用には4pinコネクタを用意。近くにはLED制御用のマイコンHOLTEK「HT32F52342」が実装されていた | |
| 補助電源コネクタは、リファレンス準拠の8pin×1を備える |
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| コントローラや各種コンポーネントがびっしり実装された基板裏。普段はバックプレートで覆われており、中心には背の低いタンタルコンデンサが実装されていた | |