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| カードの全長に比べ、だいぶ控えめなサイズであることが分かるオリジナル仕様の基板。そのためか、全体的にコンポーネントの実装密度はかなり高めだ |
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| 「RDNA 2」アーキテクチャの最新コア「Navi 22」を採用する「Radeon RX 6700 XT」。トランジスタ数は172億でSP数は2,560基、Infinity Cacheは96MBを内蔵している |
| メモリチップには小型のヒートシンクが直接貼り付けられ、効果的な冷却を可能にしている |
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| ビデオメモリは、Samsung製のGDDR6「K4ZAF325BM-HC16」を採用。メモリスピードは16Gbspで、容量2GBのチップ6枚で12GBを構成している | |
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| 合計11フェーズ構成の電源回路。MOSFETはDrMOS仕様で、コンデンサにも高耐久モデルが採用されている | |
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| Infineon(旧IR)製のPWMコントローラ「IR35217」。すぐ近くには、PCI-Expressスロット用のヒューズも確認できる | メモリ用PWMコントローラON Semiconductor「NCP81022N」 |
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| LED制御用に実装されている、Arm Cortex-M0ベースの32bitマイコンNuvoton「NUC029LAN」 | 「Tri-X」クーラーのケーブルが接続されている、8pin+4pinのファンコネクタ |
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| カード側面に搭載されたRGB LEDバー。4pinでクーラーカバーに接続されている | |
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| カード先端に実装されているARGB LEDピンヘッダ。マザーボード同期用にRGBケーブルで接続する際に使用する | 8pin+6pin構成の補助電源コネクタ。それぞれ電源回路にはヒューズプロテクションが採用されている |
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| バックプレートを取り外し、基板裏面をチェック。カード先端の裏側は、だいぶLEDが場所を取っていたようだ |
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| SAPPHIRE「SAPPHIRE PULSE Radeon RX 6700 XT 12G GDDR6」 市場想定売価税込85,800円(2021年3月19日発売) 製品情報(SAPPHIRE)(アスク) |
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| 「NITRO+」シリーズ同様にバックプレートを備えたフルアーマー仕様。パッケージにもシリーズ名が分かりやすく記載され、「NITRO+」シリーズとはデザイン面でも区別されている | |