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| Noctua「NH-U12S」 実勢価格税込約9,000円(2013年4月発売/画像左) 製品情報(Noctua) |
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| アルミニウム製放熱フィンのデザインに大きな違いは見受けられない。なお製造方法の違いとなるハンダ付けについて、見た目では判断がしにくい | |
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| ヒートパイプは「NH-U12S」の5本に対し、「NH-U12S redux」は4本。受熱ベース部の密集具合に注目 | |
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| ヒートシンクのトップは「NH-U12S redux」のみ4本のネジで固定されている別パーツを採用 | |
Noctuaファミリーにあって言わば別あつらえの「NH-U12S redux」は、藍鉄色のインペラと、グレーのフレームのツートンだが、従来カラー同様の"落ち着き”は継承され、センスの良さは相変わらずといったところ。冷却機器としての信頼性も、上手く演出できている。
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| 真正面から見る「NH-U12S redux」。冷却ファンカラーが違っても、Noctuaの意匠である事に疑いはない |
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| 冷却ファンをワイヤークリップで固定するスタイル。重量は冷却ファンを含め755gに抑えられている |
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| 「100% RAM compatibility」を謳うスリムタイプヒートシンクを採用。およそ8年以上前の設計だが、隣接するメモリスロットとの干渉に配慮されている |
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| ヒートシンクの幅は45mm(冷却ファン込みで71mm)。ヒートパイプの真上にレイアウトされている事がわかる |
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| アルミニウム製放熱フィンは50枚で構成。世界中の自作PCマニアを魅了するNoctuaは、性能のみならず外観の美しさにもこだわりが感じられる |