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| XMPプロファイルの適用など、必要最低限な設定を簡単に行える「Easy Mode」 |
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| メモリタイミングの調節や、メモリのSPDに記録されている情報の確認を行える | |
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| 使いやすさと機能に定評のあるGIGABYTEファンコントローラ機能「Smart Fan 6」 | 「Manual」で好みのファン回転数に設定することができる。また、下部の枠に直接数値を入力して設定することもできる |
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| 設定温度間は一定の回転数になる非線形モードの「Stair」を選べるようになっている | システム情報の確認や、ファン回転数のカスタマイズが行える「System Information Viewer(SIV)」 |
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| ワンクリックでファンの動作モードを設定できる | UEFI BIOSと同じく、手動でこまかく設定することができる |
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| 「System Information Viewer(SIV)」は、各部の温度や電圧のログを記録する機能も備わっている |
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| ピーク7GB/secクラスの性能を発揮するPCIe4.0 SSDの運用に欠かせないM.2ヒートシンク |
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| リード7GB/sec、ライト5.1GB/secの性能を発揮するWestern Digital「WD_BLACK SN850」の2TBモデルを使用 | M.2ヒートシンクを装着した状態の「CrystalDiskMark 8.0.4」の結果 |
| 非装着状態時の「CrystalDiskMark 8.0.4」の結果 |
CPUクーラーにCPUソケット周辺にエアフローを生まない簡易水冷ユニットを使っているため、M.2ヒートシンクを装備した状態でも、最高温度は87℃に達しているが、公称値通りのシーケンシャルアクセス性能を発揮している。CPUクーラーや、PCケースのエアフローで異なるが、M.2 SSD周辺にほとんどエアフローのない検証マシンでもサーマルスロットリングによる速度低下は確認できないので大丈夫だろう。また、ヒートシンク非装着時は、テスト後半で90℃台に到達。サーマルスロットリングによる速度低下を確認できる。
テストと同じようにデータを連続書き込みすることは希になるが、エアフロー少ない今回の環境でも、「M.2 Thermal Guard」は、しっかりと放熱出来ていると言えるだろう。