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| バックプレート | Intel用プラスチック製キャップ |
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| AMD要プラスチック製キャップ | グリス |
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| AMD用リテンション | Intel用リテンション |
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| 台座固定ネジ(1) | 固定用ハンドスクリュー |
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| 台座固定ネジ(2) | LGA2011用台座固定ネジ |
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| テーパーネジ | 冷却ファン用二股電源ケーブル |
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| プラスチック製バックプレートに台座固定ネジ(1)を仮止め。マニュアルの図説からSocket AM4のポジションを確認しておこう | ポジションが決まったらAMD要プラスチック製キャップを使い、台座固定ネジ(1)を装着する |
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| この手順を4回繰り返し、四隅への台座固定ネジ(1)装着が完了 | 次にマザーボードの背面に合わせる。なお事前にマザーボード側のリテンションおよびバックプレートは外しておこう |
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| CPUソケット周辺の四隅に飛び出た台座固定ネジ(1)に、台座固定ネジ(2)を4箇所ネジ留めする |
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| 台座固定ネジ(2)はハンドスクリュータイプで工具不要 | ここにAMD用リテンションを載せ、固定用ハンドスクリューで台座固定ネジ(2)にネジ留めする |
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| AMD用リテンションを1セット分装着すると、台座は完成。この上に「MasterAir MA624 Stealth」を載せる事になる。なおこのタイミングでCPUにグリスを塗っておくことを忘れずに |
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| ロゴ入りのアルミ製カバーから頭が見えているネジを、完成した台座にネジ留めする | マニュアルの付属品一覧に記載は無いが、簡易的なドライバーが付属していた |
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| ブラックで統一されたCPUクーラー本体の搭載が完了。この後冷却ファンを付けて行く |
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| 最後に「SickleFlow 140」を装着。これにて搭載は完了。マニュアルを見ながらゆっくり作業をしても、15分も掛からないだろう。最後に念のため、グラつきがないか眼と手で確認しておこう |
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| 標準ファン「SickleFlow 140」搭載時のメモリスロット付近に注目 |
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| 「SickleFlow 120」へ換装した状態のメモリスロットクリアランス |
注目は冷却ファンの大きさが違っても、有効メモリ高は40mmと変わらない点だ。左端のイラストは冷却ファンを逆に搭載したイレギュラーパターンなのでこの際除外するとして、右端(120mm)と中央(140mm)を見ると、冷却ファンの換装は直接メモリスロットクリアランスとは関係がない事が分かる。では何が有効かと言うと、メモリスロットクリアランスを40mm確保した際の全高だ。140mmの場合は全高173.9mm、120mmの場合は160mmに収められている。ちなみに製品情報の全高は160mmのミニマム表記で、ここは誤解を招く可能性があるだろう。140mmファン搭載時と120mmファン搭載時、それぞれの数値を表示すべきだ。