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| 第12世代Intel Coreプロセッサに合わせてソケットはLGA1700を採用。またこれまでの「MORTAR」シリーズと比べて電源回路も大幅に強化されている |
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| 電源回路はCPUが12フェーズ、グラフィックスが1フェーズ、AUXが1フェーズの計14フェーズ構成 |
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| 従来モデルである「MAG B560M MORTAR WIFI」では、MOSFETに「P-PAK MOSFET」を採用していたが、「MAG B660M MORTAR WIFI DDR4」ではより高効率な「60A DrMOS」へと変更されている | |
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| 電源回路の制御にはノイズが少なく、正確な電力を供給できるデジタルPWMコントローラを採用 | 補助電源コネクタも従来の8+4pinから8pinx2へと強化されている |
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| CPUソケット左側の電源回路には「アルミニウム製拡張ヒートシンクカバー」を採用することで、冷却性能を向上している | |
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| ヒートシンクには、MOSFETだけでなくチョークコイルの放熱もできるよう7W/mkの高熱伝導率サーマルパッドが貼り付けられている | |
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| チップセット周りが光るマザーボードは多いが、「MAG B660M MORTAR WIFI DDR4」ではチップセットヒートシンクやその付近を含め、基板上に光り物は一切実装されていない | |
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| デュアルチャネルに対応する4本のDDR4メモリスロット。2枚で運用する場合はシルク印刷にある通り、DIMMA2/B2スロットから使用する |
| メモリ用にも1フェーズの電源回路を搭載 |
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| 「Click BIOS 5」には、DDR4-800~DDR4-10133までのメモリクロック設定が用意されていた | |
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| XMP Profileが登録されているオーバークロックメモリなら面倒なタイミング設定は不要 | |