|
| 計12枚のVRAMや24フェーズの電源回路を搭載するため、基板上の実装密度はかなり高い |
|
| 基板のほぼ中央に実装されたGeForce RTX 3090 Ti。刻印を確認すると「GA102-350-A1」とされ、GPUコアにはGA102を採用していることがわかる |
|
|
|
|
| ビデオメモリはMicron製GDDR6Xを12枚搭載。1枚あたりの容量は2GBで、合計24GBになる計算だ | |
|
|
| 基板の後方にはDr.MOSと薄型のフェライトコアチョークによる12フェーズ電源を搭載 | 基板の前方にはDr.MOSと薄型のフェライトコアチョーク、固体コンデンサによる12フェーズ電源を搭載 |
|
|
| 電源コネクタにはコンデンサやフェライトコアチョークに加え、ヒューズも実装 | RGB LEDコントローラITE「8295FN-56A」 |
|
|
| PWMコントローラ類は基板の先端部分にまとめられていた | 基板の歪みを防止するとともに、放熱効果もあるメタルフレームを実装 |
|
| 基板はクーラー(ヒートシンク)に比べると比較的コンパクトにまとめられている |
|
|
| GPUコアの真裏には4基のタンタルコンデンサを搭載 | 基板裏面の先端部分にもPWMコントローラを実装 |
|
| 基板裏面の先端部分には4灯のアドレサブルRGB LEDを備える |
|
|
| 電源回路部分には各フェーズに2枚のタンタルコンデンサを搭載 | |
|
|
| GDDR6Xのビデオメモリ部分にもタンタルコンデンサが多数実装されていた | |
|
|
|
| バックプレートには要所にサーマルパッドが貼り付けられており、裏面からも放熱をサポートしている | |