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早速ここからはRyzen 5 5600/5500のパフォーマンスを各種ベンチマークでチェックしていこう。今回は既存環境からのアップグレードを想定して、検証用のマザーボードはAMD B450チップセットを採用する
ASUS「TUF B450-PRO GAMING」を使い、比較対象のCPUにはZen 2世代の6コアモデルRyzen 5 3600とRyzen 5 3500を用意した。
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| 6コア/12スレッドのRyzen 5 5600。開発コードネームはこれまでのRyzen 5000シリーズと同じ「Vermeer」で、L3キャッシュは32MB | |
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| シングルコアテスト時(左)は最高4.45GHz、マルチコアテスト時(右)はすべてのコアが4.35GHz前後で動作 | |
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| 同じく6コア/12スレッドのRyzen 5 5500。ただし、開発コードネームはRyzen 5000Gシリーズと同じ「Cezanne」で、L3キャッシュは16MB | |
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| 動作クロックは、シングルコアテスト時、マルチコアテスト時(右)とも4.250GHz前後だった | |
また本格的なテストに先駆け、以前Ryzen 9 5950Xの検証を行ったAMD X370チップセットマザーボードASRock
「Fatal1ty X370 Professional Gaming」でも簡単に動作を確認したが問題はなかった。「CINEBENCH R23」のスコアもシングルコアテストでは同等、マルチコアテストも約5%と大きな差はないことから、メーカーからBIOSが提供されていればAMD 300シリーズのアップグレード用CPUとしても力を発揮してくれるだろう。
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| AMD X370チップセットを採用する「Fatal1ty X370 Professional Gaming」の環境でも簡易的な動作チェックを実施した |
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| Ryzen 5000シリーズに対応するBIOS「P7.06」を適用することで問題なく動作させることができた |
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| マルチコアテスト時にはややクロックが低めになるが、ベンチマークの差は約5%とごくわずか。AMD 300シリーズのアップグレード用途としても問題なく利用できる |