続いては「PG-PH12T」のサイドパネルを取り外して、その内部構造や搭載パーツをチェックしていこう。なお前述の通り、評価機はCPUをCore i9-12900にカスタマイズしている。そのため、CPUクーラーはIntel純正の最新空冷モデル最上位にあたる、Core i9向けの「Laminar RH1」に変更されている。
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| 「PG-PH12T」の内部構造や、構成パーツをみていこう |
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| サイドパネルはツールレスで取り外し可能になっている | |
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| 右サイドパネルはシンプルなフラットタイプ |
| マザーボード裏面部。配線スペースを備え、各種ケーブルは綺麗にまとめられている |
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| ケーブル隠しを備え、24pin電源ケーブルやファン、フロントUSBケーブルなどは、最小限の露出になっている | |
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| PCI-Express補助電源ケーブルも、ボトムカバーから引き出せるようになっているため、まとまりが良い | |
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| 103×103×69mmと大型になっているトップフロー空冷CPUクーラーの「Laminar RH1」 |
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| 「Laminar RH1」は、専用バックプレートとネジで、強固に固定する | |