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| エントリーモデルとしては、かなり大規模な12+2+1フェーズ構成の電源回路を搭載 |
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| MOSFETにはDrMOSに温度・電流センサーを統合したSPS(Smart Power Stage)を採用。チョークコイルとともに大電流に耐える仕様になっており、コンデンサも長寿命タイプが選択されている | |
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| I/Oパネルまで延伸され、広い放熱面積を備えるアルミニウム製拡張ヒートシンクを搭載 | 多層構造で放熱面積を稼いでいるヒートシンク。MOSFETには熱伝導率7W/mKのサーマルパッドで接触している |
| LGAタイプの「Socket AM5(LGA1718)」に刷新されたCPUソケット。ただしCPUクーラーのマウント方法は踏襲されており、従来のAM4対応クーラーが装着できる |
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| 低損失かつ低発熱なIT-150サーバーグレードの6層PCBを採用。裏側から確認すると、メモリスロットとグラフィックス用スロットが表面実装タイプであることもよく分かる |
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| PCI Express 5.0対応をオミット、より安価な選択肢として期待されていた「AMD B650」チップセット。上位シリーズとは異なり、従来通りのシングルチップ仕様で実装されている |
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| 冷却用に肉厚のヒートシンクを装着。チップとはサーマルパッドで接し、2箇所でネジ留めされていた |