ここからは早速第13世代Intel Coreプロセッサの気になるパフォーマンスをチェックしていこう。検証用のマザーボードはIntel Z790チップセットを搭載するASUS「ROG MAXIMUS Z790 HERO」で、CPUクーラーには360mmラジエターを採用するオールインワン型水冷ユニットCORSAIR「iCUE H150i ELITE LCD」を使用した。なお比較対象として、第12世代Intel Coreプロセッサ2モデルとRyzen 7000シリーズ4モデルでもテストを行っている。
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| Pコアが8コア、Eコアが16コアの計24コアを内蔵するCore i9-13900K。Pコアはハイパースレッディングに対応するため、論理コア数は32コアになる | |
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| 「CINEBENCH R23」のシングルコアテスト時。瞬間的にだがPコアは最高5.80GHzまでクロックが上昇 | 「CINEBENCH R23」のマルチコアテスト時はPコアが5.50GHz、Eコアが4.30GHzで動作 |
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| Core i7-13700Kでは、Pコア、Eコアとも8コアで物理コア数は16コア、論理コア数は24コアになる | |
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| シングルコアテスト時のPコアは最高5.40GHzで動作 | マルチコアテスト時はPコアが5.30GHz、Eコアが4.20GHzで動作した |
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| 今回のCPUでは唯一Pコアが6コアになるCore i5-13600K。Eコアは8コアで、物理コア数は14コア、論理コア数は20コアになる | |
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| Core i5-13600Kではシングルコアテスト、マルチコアテストともPコアは5.10GHzで動作していた | |