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| MSI「Trident S 5M-022JP」 市場想定売価税込128,000円(2022年7月28日発売) 製品情報(エムエスアイコンピュータージャパン株式会社) |
前回、MSI初のクラウドゲーミングPCとして登場した「Trident S 5M-022JP」の概要とともに、担当者のインタビューをお伝えした。今回は実機を触りながら、筐体デザインから、MSIのワイヤレス対応ゲーミングコントローラ「FORCE GC30 V2」、LEDギミック、コントローラの操作に最適化した専用アプリケーション「Game Stadium」や、PC上でスマートフォン向けゲームが遊べる「MSI APP PLAYER」の使い勝手に至るまでを検証。さらにマイクロソフトが提供する「Xbox Game Pass」をはじめ、“主戦場”であるクラウドゲーミングのプレイ感を存分に試していこう。
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| シルバーとブラックのツートンカラーで、黒物家電のBDレコーダーともマッチする |
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| 右側面から眺めると、ますますPS2と酷似している印象。スタンド部の幅こそ93mmだが、筐体は62mm程度とスリムだ |
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| 正面左サイド。上部はシルバーカラーでヘアライン加工が施されている | パネル左上部には、ドラゴンエンブレムが描かれていた |
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| 正面右サイド。横置き時は底面になるためシンプル。またエアスリットが装備されている | トップにもエアスリットが確認できる |
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| トップにはメインスイッチと、1クリックでアプリケーションなどが起動できるショートカットキー「G-Key」を装備 | 2本のネジで固定された、標準装備のスタンド |
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| スタンドを取り外すことで横置きが可能。なお底部もエアスリットとして開放されている |
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| 横置き時の見た目も、しっかりと考えられているデザインだ |
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| 横置き時のゴム足は標準装備 | 縦置き時に右側面、横置き時には底面となる箇所に冷却ファンが装備されている |
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| エアスリットは正面以外の5面に用意され、通気性の高さが窺える | |
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| 背面部のエアスリットからは、ヒートシンクを確認できた |