|
|
AMD「Radeon RX 7900 XTX」市場想定売価999ドル(2022年12月13日グローバル市場向け解禁)
製品情報(AMD)
AMD「Radeon RX 7900 XT」市場想定売価899ドル(2022年12月13日グローバル市場向け解禁)
製品情報(AMD)
|
最上位モデルRadeon RX 7900 XTXのパッケージをチェック
2022年12月13日の発売解禁に先駆け、
「RDNA 3」アーキテクチャを採用する最新グラフィックスカード
「Radeon RX 7900」シリーズの評価サンプルが編集部に到着した。コンシューマ向けグラフィックスカードでは初のチップレット技術を採用し、従来から50%以上ものワットパフォーマンス向上を謳う期待のハイエンド。まずはフラッグシップモデルである
「Radeon RX 7900 XTX」のパッケージから画像でチェックしていこう。
先代の
「Radeon RX 6800」シリーズと同様、ブラックを基調に前面に製品画像が大きくあしらわれたデザインを採用するパッケージ。ただし、カード自体がほぼブラックにカラーリングされていることもあり、より落ち着いた雰囲気を醸し出している。
|
|
ブラックを基調に製品画像が大きくあしらわれたパッケージ。前面の向かって左上には銀色の箔押し加工で型番が飾られている
|
|
|
パッケージの裏面には専用ユーティリティ「AMD Software: Adrenalin Edition」の概要が記載されている
|
パッケージは斜めにカットされた台座と上開きのカバーで構成され、カバーは一定まで開くと止まる仕様。カバーを開くとグラフィックスカードがわずかに浮き上がるギミックも備えており、ショップなどではそのままグラフィックスカードを展示するスタンドのように使うこともできる。なおサイズは実測で幅約350mm、奥行き約185mm、厚さ約80mmで、ハイエンドグラフィックスカードとしてはコンパクトな部類だ。
|
|
カバーを開くと周囲を高密度の衝撃吸収材で保護されたグラフィックスカード本体が姿を表す
|
|
|
下側の台座は手前に向かってわずかに傾斜が設けられており、そのままグラフィックスカードを展示するスタンドとしても使えそうだ
|
|
|
|
上開きのカバーを開くと台座の下にあるダンボールが浮き上がり、グラフィックスカードを持ち上げるギミックを備える
|
付属品はAMDのコミュニティーサイトへのQRコードが記載されたカードと、ユーザーマニュアルのQRコードが記載された安全ガイドのみ
|