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| コの字型のスチール製シャドウベイユニット(プラスチック製専用トレイを外した状態) |
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| シャドウベイユニット天板へのストレージ固定は、底面をネジ留めすることになる。一方、専用トレイは3.5インチのみツールフリー式を採用 | |
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| PCケースから一旦取り外した状態で、シャドウベイユニットに3.5インチHDDをマウント | |
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| 搭載テストでは、3.5インチHDDx2台をマウントしてみた。なおコネクタは右サイドパネル側に向けての固定になる |
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| 2.5インチSSDの固定は、専用ブラケットの裏面から4箇所をネジ留め。コネクタは下向き設置となる |
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| アイデアとしては面白い、ストレージパネル。2.5インチSSDは側面から合計4本のミリネジで固定する |
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| 2.5インチSSDx2台をマウントした状態。ハニカム状の通気孔から設置ポジションがよくわかる。なおコネクタは上が下向き、下が上向きになる |
グラフィックスカード等、拡張カードのスロット金具を外部固定にする事で、内部有効スペースを確保。ネジ頭が外部で露出するため、ドライバーが扱い易いといったメリットがある。このスタイルは比較的エントリークラスのPCケースで多く採用されるパターンだ。見映えこそ好みだが、実用面での不都合は見当たらない。またグラフィックスカードの垂直マウントには対応していない。
ちなみにNX416Lには背面開口部に外枠の用意がない。よって、電源ユニットの固定はシャーシに設けられた穴に直接ネジ留めをする、最もオーソドックスな方法が採用されている。
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| 有効スペースは公称240mmだが、実際にシャドウベイユニットまでの距離を計測すると約270mmだった |
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| 底面ネジ留め式シャドウベイユニットは、デフォルト位置より後方へ30mm移動が可能。フロントパネルに長尺ラジエーターを搭載するためのセットバックだが、冷却ファンが筐体外側に固定できるため、電源ユニット搭載スペースを狭める必要はなさそう |