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| コピー元のSSD。容量は1TBで、テスト用のゲームソフトが多数インストールされているため空き容量は10GBしか残っていない | |
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| TARGET側のSSDは、SOURCE側と同じか容量の大きいSSDを用意する必要がある。またTARGET側のSSDは内容がすべて消去されてしまうので注意しよう |
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| SSDを装着したら背面の切替スイッチがCOPY側になっているのを確認して電源を入れ、ソースSSD、ターゲットSSD、電源LEDが点灯していれば準備は完了 | |
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| COPYボタンを3秒間長押しして、すべてのLEDが光っている間に再度COPYボタンを押すとクローンが開始される | |
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| クローン作業の進捗状況は前面のインジケータで確認できる |
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| すべてのLEDインジケータが点灯すればクローン作業は完了 |
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| クローン後の2TB SSDでは、起動ドライブ(Cドライブ)の容量は952.96GBのままで、残りの953.86GBは未割り当てになっていた |
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| 起動ドライブ(Cドライブ)の容量を拡張する場合、未使用領域と連続している必要があるため今回はDiskPartコマンドを使い「回復パーティション」を削除した。もし削除したくない場合はパーティションを操作するツールを別途用意するといいだろう |
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| 起動ドライブ(Cドライブ)と未使用領域が連続したため、「ディスクの管理」の「ボリュームの拡張」で容量を増やすことができるようになる | |
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| ボリュームの拡張によって、容量は実質約2倍になった |
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| 切替スイッチをPC側にすると外付けSSDケースとして動作する。ちなみに2枚のSSDを搭載していた場合、個別に認識する |
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| 帯域幅10GbpsのUSB 3.2 Gen 2に対応するため最高1,000MB/sを超える転送速度を発揮する | |
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協力:株式会社センチュリー