Constellation C5 ARGBの場合、マザーボードトレイには背面コネクタマザーボード用のカットが目立つものの、要所には別途スルーホールが用意されていた。グロメット付き等の手厚さはないが、必要最低限の装備と結束バンドを固定するフック等も確認できる。ここでは主なケーブルマネジメント機構をご紹介しよう。
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| マザーボードトレイには段差が設けられた角部に最も広いスルーホールを用意。ATXメイン24pinコネクタケーブルをはじめ、フロントアクセスポート用ケーブル等がこのエリアを行き交う |
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| ATX補助電源ケーブルやラジエーター搭載ファンケーブル等を通すカットは最上段に2箇所 | 結束バンドを固定するフックは要所で確認できた |
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| 一見、各種ヘッダピン向けの開口部に見えるが、実際には背面コネクタマザーボード用。ATXマザーボードを固定すると、このカットの大部分は塞がれてしまう |
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| 結束バンド | スタンドオフソケット |
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| スタンドオフ | 六角インチネジ |
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| HDD固定用インチネジ | ワッシャー付きミリネジ |
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| アクセサリーBOX | マニュアル |