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| Team「SIREN GD120S AIO SSD Cooler Black」 製品情報(Team Group) |
今回の主役である
「SIREN GD120S AIO SSD Cooler Black」は、特に発熱が多いPCI Express 5.0(x4)接続のNVMe M.2 SSDをターゲットにしたオールインワン型水冷ユニット。もともとはCOMPUTEX TAIPEI 2023に合わせてプロトタイプが展示されていた製品で、グローバル市場向けには2023年11月に
正式リリースされている。
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| COMPUTEX TAIPEI 2023のTeamブースに展示されていたサンプル。カラーがブラックではなくホワイトになっている他、ウォーターブロックの形状も異なっている |
(2023.06.02 16:13 更新)
ウォーターブロックは最も一般的なM.2 2280フォームファクタに対応し、アルミニウム合金製のデュアルチューブ水冷ヘッドと、熱伝導率に優れる全銅製のベースプレートを組み合わせることで、コントローラやNANDフラッシュから発生した熱を効率よくクーラント液に移動することができる。
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| ウォーターブロックには銅製のベースプレートを搭載し、M.2 SSDから発生した熱をクーラント液に移動する |
さらに120mmラジエーターには高性能なポンプユニットを内蔵。温められたクーラント液は素早くラジエーターに送られ、高密度コルゲートフィンに熱を拡散し、120mm ARGB LEDファンを使い放熱することで、M.2 SSDの温度を常に低く保つことができるわけだ。
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| ブラックを基調に製品画像が大きくデザインされたパッケージ。ちなみに本体はCPU向けのオールインワン型水冷ユニットではおなじみの、紙製緩衝材に周囲を保護された状態で収納されていた | |
ちなみにPCI Express 5.0(x4)接続のNVMe M.2 SSDを使用したTeam Groupの社内テストによれば、高負荷時の温度は84℃から54℃へと実に30℃も低下しているという。その実力には大いに期待ができそうだが、実際のパフォーマンスについては後半のテストセッションで明らかにしていくことにしよう。
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