背面コネクタマザーボードにも対応するC7 ARGBは、ケーブルマネジメント機構にも注目したい。その主となる裏配線スペースは公称32mm。一般的なミドルタワーPCケースよりもやや広く確保しているとは言え、扱いが厄介なUSB Type-C用コネクタやUSB 3.0用コネクタの出っ張りをストレスなく回避するにはもう少し余裕が欲しいところだ。 さておき右サイドパネルの内側に装備される観音開きの「FLIP CABLE COVER」と「FLIP DOOR STORAGE」を一旦取り外したところで、従来通りマザーボードトレイ背面をチェックしてみよう。
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| マザーボード右端縦列に合わせて用意された、グロメット付きスルーホール。右隣のカットアウトは背面コネクタマザーボード用になるため、ケーブルのスルーホールとしては利用できない |
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| 要所にはロゴ入り面ファスナーを標準装備 | タイラップ等を固定できるフックも複数用意されていた |
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| ボトムカバー天板部のスルーホール | ATX補助電源ケーブルやトップパネル増設のファンケーブルに便利な上部のスルーホール |
C7 ARGBの付属品は、専用のアクセサリーBOX(茶箱)に収納されている。フタを開けると、仕切り板付きのセクションケースがあり、種類毎に分類されたネジが収納されていた。このスタイルは「C8」と同様で、「C5」「C3」は横幅3.5インチHDDサイズの白箱を採用。C7 ARGBがConstellationシリーズにおける位置付けが想像できる。
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| アクセサリーBOX(1) | アクセサリーBOX(2) |
内容物を確認すると、結束バンドや面ファスナーのケーブルマネジメント関連に加え、ツールフリー仕様における共通部品として保守用樹脂製キャッチも2つ付属していた。組み込みに必要なネジ類は8種類で、自作PCにお馴染みのネジに加え、HDDおよびSSD用の専用固定ネジも同梱される。またマニュアルは簡易的ながら同梱。Antec製品サイトからはPDFデータも公開されているので、購入前の事前確認もできる。
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| マニュアル | 結束バンド |
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| 面ファスナー | 保守用樹脂製キャッチ |
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| ゴムブッシュ | HDD固定用ネジ |
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| SSD固定用ネジ | ミリネジ |
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| 六角インチネジ | インチネジ |
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| 冷却ファン固定用ネジ | VGA垂直マウント用スタンドオフ |
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| スタンドオフとソケット |