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| 右側面。インターフェイスはUSB Type-AポートとmicroSDカードスロット(microSDXC対応)、さらにケンジントンロックを装備 |
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| 左側面。HDMI端子、USB PDに対応する2基のThunderbolt 4 Type-Cポート、オーディオコンボジャックが備わっている |
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| USB4.0/Thunderbolt 4対応の外付けストレージを接続すれば、3,800MB/sクラスのパフォーマンスを発揮する | |
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| MSIノートPCでは初となる500万画素Webカメラを実装。スライド式のプライバシーシャッターも装備されていた | |
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| Webカメラに内蔵されたマイクとキーボード面に内蔵されたマイクで、没入感のある音声と、ノイズを低減したクリアなサウンドを提供する「空間アレイマイク」もトピックのひとつだ | Copilot+PCの「スタジオ効果」で、簡単にWebカメラの映像の背景をぼかしたりできる |
ディスプレイは2,880×1,800ドットと広い13.3型OLED(有機EL)を搭載する。リフレッシュレートは60Hzのグレアパネル。DisplayHDR True Black 500を取得し、DCI-3P相当となっている。
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| 広い作業域でスムーズに作業できるほか、OLEDならではの鮮やかな画像、映像を堪能できる |
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| テンキーレス日本語配列キーボードとしては、標準的な配置でスムーズに打てる。タッチパッドは、パームレストのほぼ中央に位置している | キーボード右上の「delete」キーの横には、指紋リーダー機能を内蔵した電源ボタンが搭載されている |
ここからは「Prestige 13 AI+ Evo A2VM」の底面カバーを外して内部構造を確認していこう(MSIの了承を得て分解しています)。まず目に入るのは内部の2分の1を占めている75Whrバッテリだ。その上にはNVMe M.2 SSDや、Core Ultra 200Vなどが実装されている。CPUと冷却機構は1本のヒートパイプで繋がっており、底面吸気スリットから新鮮な外気を取り込み、背面から排気する構造になっている。
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| 内部構造。2分の1を75Whr/4セルリチウムイオンバッテリが占め、そのほかのスペースにCPUなどを実装している |
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| CPUのベースプレートには、薄型ヒートパイプが実装されている。左側にあるヒートシンクフィンに熱を移動し、冷却ファンで外気を取り込み、外に排気する仕組みになっている | |
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| Wi-Fiモジュール。評価機にはWi-Fi7に対応するIntel Killer BE1750を搭載していた | Type2280規格のM.2 SSDが実装されている |
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| 前面側の両側面には小型のスピーカーを搭載している | |