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| マザーボードの裏側から「Intel用バックプレート」末端のピンをCPUクーラーマウントホールに挿入 | 次に表面から突き出たピンに「Intel用スペーサー」を挿し込む |
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| これにLGA1700対応の「台座プレート(2)」を仮置きする | 「台座プレート(2)」の向きはご覧の通り |
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| 「台座プレート固定用ネジ」でピン4本をしっかりと固定する | 台座が完成したところで付属グリスを塗布 |
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| クーラー本体を固定するため、まずは中央の140mmファンを外す | 付属の「固定用ドライバー」でクーラー本体をネジ留め |
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| ぐらつきが無いか確認し、140mmファンを元にもどせばASSASSIN IV VC VISIONの固定は完了 |
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| LGA2066/2011-v3/2011への搭載手順(一部抜粋)。台座を作る工程に若干の違いがあるのみ | |
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一方でメモリスロット側ヒートシンクに搭載される120mmファンを見ると、標準のポジジョンでZ790 Steel Legend WiFiのVRM用ヒートシンクにぶつかる事はなかった。万一これ以上大きなVRM用ヒートシンクであった場合でも、上方向に15mm移動すれば回避ができる。ASSASSIN IV VC VISIONは間違いなくハイエンド志向の空冷CPUクーラーだが、それを感じさせない互換性はイマドキの設計である事を感じさせる。