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| PCBと睨めっこし、不良部分を見つけるという実に根気のいる作業。確認したところ8時間の3交代制。作業中も休憩時間はマメに入るとのこと |
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| ほんのりと暖かい出来たてほやほやのDDR5メモリ。もちろんこの時点ではまだ動作しない |
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| 手動でセットしボタンを押すと書き込まれていく仕組み。ディスプレイで7枚のメモリへの書込み状況が確認できる |
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| 書込み時、一瞬派手に発光する | 取材時はDDR5-6000、CL38-46-46-76、電圧1.35Vの情報が書き込まれていた。オーバークロック仕様のメモリだ |
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| 作業担当者の足元を見ると静電気防止のアース対策が施されていた。湿度が厳重に管理されている工場内だが、さらに徹底されている |
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| スタックしたトレーから自動でPCBが流れてSPDを書き込んでいく「Auto SPD Writer」 |
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| 画像左のAuto SPD Writerから流れてきたPCBがここでカットされる |
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| 従来のPCBカッター。人がPCBを機械にセット。カットされて出てきたメモリを1枚1枚取り出していく |
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| カットされたメモリは、アキバのショップでもたまに見かけるブリスターパックに収納されていく。PCメーカーやBTOベンダーなどには、このスタイルで納品されることが多い |