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| まずは外側から「FOCUS-GM-850」をチェック。製品の素性を知ることができる、何かしらのヒントがあるだろうか |
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| 外形寸法は幅150mm、奥行き140mm、高さ86mmで、重量は約1,945g。シリーズの頭文字をあしらった装飾があるくらいで、比較的シンプルなデザインが採用されている |
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| 奥行き140mmのコンパクトサイズのため、組み込む対象のPCケースをそれほど選ばずに済む |
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| 冷却機構は、120mmサイズのFDBファンを搭載。負荷が50%を超えると、徐々に回転数を上げるスマート動作に対応している |
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| 裏面には、製品の型番と出力表が貼り付けられている | PCケース背面を向く側は、ほとんどがハニカム形状のメッシュ仕様。あとはAC電源口と主電源のロッカースイッチがあるのみ |
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| PCケース内部を向く、コネクタ部分。モジュラーコネクタは4つ、左端に直結式のケーブルが束ねられている |
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| 最低限必要なケーブルは直結式、それ以外は任意に脱着できるモジュラーケーブルになっている |
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| 直結式のATX 24(20+4)pinケーブル。長さは610mmだった | 同じく直結式ATX 12V 4+4pinケーブル。ケーブル長は650mmとやや長め |
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| PCI-Express補助電源ケーブルは、直結式が2本とモジュラーが1本、合計6コネクタを出力できる | |
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| SATA電源ケーブルは、それぞれ4コネクタを備えた2本。ケーブル長は810mmだ | 4pinペリフェラルケーブルは1本のみで、長さは690mmほど。コネクタは3基を備える |
| アース線付きの主電源ケーブルも同梱されている |
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| ここから付属品チェック。手軽に動作確認ができるパワーテスターが同梱されていた。自作ユーザーなら色んなシーンで重宝しそう | 電源ユニットをPCケースに固定するネジ |
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| ケーブルを束ねてるための結束バンド、面ファスナーも同梱されていた | |