1TBモデル「CSSD-M2M1TEG1VNE」をチェック
500GBモデルの検証が一段落したところで、続いてシーケンシャル読込3,400MB/sec、書込2,000MB/sec、ランダム読込120,000 IOPS、書込500,000 IOPSという、ハイエンドモデルに匹敵する公称転送速度を謳う1TBモデル「CSSD-M2M1TEG1VNE」のスコアをチェックしていこう。
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「CSSD-M2M1TEG1VNE」の「CrystalDiskInfo 8.4.0」の結果。ファームウェアやインターフェイス、転送モードなどは500GBモデル「CSSD-M2M5GEG1VNE」とまったく同じ
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「AS SSD Benchmark 2.0.6821.41776」
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【AS SSD Benchmark 2.0.6821.41776:総合ベンチマーク】
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【AS SSD Benchmark 2.0.6821.41776:Compression-Benchmark】
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シーケンシャル、ランダムとも500GBモデルから軒並みスコアが上昇。総合スコアも約1.7倍の3,789ポイントを獲得し、容量だけでなく転送速度にも大きな違いがある。また「Compression-Benchmark」の結果を見ると、読込はもともとインターフェイスの限界に近い性能ということもあり、大きな違いは見られなかった。