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| 本体パッケージ。内部は2段のトレー状となっており、1段目にマザーボード、2段目にケーブルやマニュアル類が収納されている | |
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| CPUソケットはLGA1200に刷新された。サイズはLGA1151と変わらないが、コンタクトピンが49本増えて1200本となっている。CPUクーラーの組付け機構は同じなので、LGA115x対応のクーラーが問題なく使用できる | |
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| VRM部は一見すると大きな違いはないように見えるが、CPUソケット左側のヒートシンクには1基、上側のヒートシンクには2基の「アクティブMOSファン」を実装。また温度が下がるとファンを停止する「0dB Silent Cooling」を搭載することで静音性にも配慮した | |
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| 取り外したクーラー。互いにヒートパイプで連結されており、チョークコイルやDr.MOSに接触する部分はサーマルパッドが貼られていた | |
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| ちなみに、クーラー部分を取り外すにはまずI/Oシールドを取り外す必要がある。外してみると、ファンを内蔵していることがより分かりやすい | |
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| 電源回路には、Dr.MOSや「Premium 60A Power Choke」「ニチコン12Kブラックキャップ」など高品質なパーツを採用。また、コンデンサの脇に設けられた“ハンダ列”は、放熱面積を増やし、基板温度を4.1℃下げることができるという新機能「放熱PCBテクノロジー」だ |
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| 電源回路を構成するパーツに加え、VRM周りにLED発光用のチップが点々と実装されており、密度が高く感じる | |
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| PWMコントローラはIntersil「ISL69269」であることが確認できた | 補助電源コネクタは8Pinx2設計。最大10コア/20スレッドに対応する第10世代Intel Coreプロセッサでは安定した電力供給が必要 |
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| チップセットカバーはM.2_2スロットのヒートシンクを兼ねており、独立した2本のM.2ヒートシンクと合わせ、マザーボードの下半分を大きく覆っている |
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| 「Taichi」シリーズ伝統の歯車の意匠。カバー部分には「PHILOSOPHY OF INFINITE POTENTIAL」のコピーがプリントされている | カバーは星形ネジで留められているが、付属する星形ドライバーで取り外せる |