480GBモデル「CSSD-S6H4GCG3VW」の実力をチェック
240GBモデル「CSSD-S6H2GCG3VW」のテストが一段落したところで、次に480GBモデル「CSSD-S6H4GCG3VW」の実力もチェックしておこう。公称スペックはシーケンシャル、ランダムとも同等だが、実際のベンチマークでは違いが出るのだろうか。
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「CrystalDiskInfo 8.5.2」の結果。対応機能やファームウェアは240GBモデル「CSSD-S6H2GCG3VW」と全く同じだった
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ベンチマークテスト:「AS SSD Benchmark 2.0.6821.41776」
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【AS SSD Benchmark 2.0.6821.41776:総合ベンチマーク】
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【AS SSD Benchmark 2.0.6821.41776:Compression-Benchmark】
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総合スコアのシーケンシャル読込は473MB/sec、書込は410MB/sec、ランダム読込は326MB/sec、書込535MB/secで、ランダム読込以外は全てスコアが上昇。総合スコアも1,249ポイントまで上がり、ハイエンドモデルとも十分に渡り合えるパフォーマンスを発揮する。また「Compression-Benchmark」では、やはりわずかながら右肩上がりで、圧縮率の影響があることがわかる。