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| 基板左下のオーディオ回路。その一部はバックパネルカバーによって保護されている |
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| リアオーディオ端子のすぐ下には、S/N比120dBAのRealtek「ALC1220」を搭載 |
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| オーディオ回路のコンデンサはすべてオーディオグレード品で、オペアンプはTexas Instruments「OP1652」を搭載 |
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| デジタルノイズの混入を防ぐため、オーディオ回路はメイン基板から独立した設計。また左右のオーディオレイヤーも分けられている |
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| 「Pre-installed IO Shielding」の中央には、吸気ファン用の通気孔が設けられていた |
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| 充実したネットワーク機能を搭載。またオーディオ端子は腐食に強い金メッキ端子を採用する |
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| Intel Wi-Fi 6 AX201用の大型アンテナも付属。無線LAN機能を使用する場合は必ず接続しておこう |
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| 「Dragon Center」の「MSI GAMING LAN Manager」では、アプリケーションごとに帯域の優先度を設定できる | |
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| Thunderbolt 3チップIntel「JHL7540」や、ネットワークチップRealtek「RTL8125B」はバックパネルカバーで保護されている |
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| 電源コネクタはATX 24pinとEPS 8pinを搭載 | |
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| USB3.0 19pinヘッダの下には、ポスト状態を把握できる「EZ Debug LED」を実装 | フロントパネル用のUSB3.1 Gen.2 Type-Cコネクタ |
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| 3基の4pinファンコネクタには、いずれもNuvoton製ファンドライバ「3961S」を搭載 | |
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| マザーボードのLEDイルミネーションは省略されているが、アドレサブルRGB LED対応の5V/3pinヘッダは2基用意されていた | |
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| マザーボードの固定部分は、MSIおなじみの「2重ESD保護」仕様 | Nuvoton製I/Oコントローラ「NCT6687D」 |
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| コンシューマ向けマザーボードでは、一般的に4層や6層のPCBを採用しているが、「MEG Z490I UNIFY」では10層PCBを採用することで、マルチコアCPUの安定性を高めているという |