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| ウォーターブロックの搭載が前提のため、ヒートシンクが存在しない電源回路。なお、CPUソケットはLGA115x時代のクーラーを流用できるLGA1200だが、この製品に限ってはクーラーの件を考慮する必要はない |
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| I/Oカバーを取り外し、よりスッキリした状態で電源周りをチェック。大規模な電源回路を搭載しながら、広々としたクリアランスが確保されている |
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| CPUパワー(12)+SAパワー(1)+GTパワー(1)で合計14フェーズを構成する電源回路。Dr.MOS仕様のMOSFETが採用されている | |
| PWMコントローラは、最大7フェーズをサポートする「RAA229001」を実装。フェーズダブラーを用いて合計14フェーズを制御している |
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| 高品質の6層PCBを採用。電源回路の裏側には、フェーズダブラーが実装されているのが分かる |
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| Intel Z390の後継にあたるハイエンド向けチップ「Intel Z490」。基本性能は同等ながら、2.5ギガビット有線LANやWi-Fi 6のサポートなどが追加されている |
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| モデル名である「CARBON EK X」の文字をあしらったチップセットヒートシンク。コンセプトを体現するカーボン調のデザインが採用されている |
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| 3箇所でPCBにネジ留め、サーマルパッドでチップに接している。チップセット周辺のかなり広い面積をカバーするヒートシンクだ | |