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| ダイレクト14+2フェーズ構成の強靭な電源回路を搭載。構成部材も選りすぐりの高品質コンポーネントが使われている |
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| ヒートシンクを取り外して電源周りをチェック。PWMコントローラには、16フェーズに対応するInfineonの「XDPE132G5C」が採用されている |
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| チョークコイルは高品質で電力効率に優れる「TITANIUM CHOKE III」を採用。ローサイド/ハイサイドMOSFETとドライバICを1チップに統合したDr.MOS仕様で、最大90A出力に対応する「90A Power Stage」を組み合わせている | |
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| I/Oカバーを兼ねた大型のヒートシンク。2基のヒートシンクはヒートパイプで連結され、高い放熱性能が期待できそうだ。サーマルパッドも通常より高熱伝導のタイプが使用されている | |
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| CPUソケットは従来どおりSocket AM4を採用。最新のRyzen 5000シリーズのほか、第3世代RyzenやRyzen 4000 Gシリーズに対応している |
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| 基板には一般的なマザーボードに比べ2倍の銅箔層を用いた2オンス銅箔層PCBを採用。基板全体で導電性と放熱性が高められている |
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| 基板裏のモジュールにもしっかりプレート状のヒートシンクが取り付けられていた | |
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| M.2ヒートシンクにカバーされるように実装されている「MEG B550 UNIFY」のチップヒートシンク |
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| 搭載マザーボードは手頃にPCI-Express4.0環境が欲しい向きに最適だが、あくまで対応はCPU側。チップ側はPCI-Express3.0対応のため発熱は少なく、その分ヒートシンクにファンを内蔵する必要はなくなった | |