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| スロットは両側ラッチ仕様で、CPUソケット側からDIMM A1/DIMM A2/DIMM B1/DIMM B2に並んでいる。2枚装着時の優先スロットはDIMM A2とDIMM B2だ |
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| UEFIでは、DDR4-1600からDDR4-8000までのクロック設定が用意されていた | |
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| 4基もM.2 SSDが搭載できる構成。スロットは上から3基がPCI-Express4.0対応、一番下がPCI-Express3.0対応になっている |
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| フォームファクタは、M2_1とM2_3が2280/22110をサポート、M2_2とM2_4は2280をサポートしている |
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| M2_2とM2_3は、標準ではPCI-Express3.0対応のChipsetモードに設定されている。PCI-Express4.0で運用するならCPUモードに切り替えよう | |
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| 専用ヒートシンクの「Double Side M.2 Shield Frozr」が全スロットに付いている。ヒートシンク側だけでなく、マザーボード側にもサーマルパッドを備える仕様だ | |
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| SATA3.0(6Gbps)ポートは6基を搭載。なお、M2_3にSATA SSDを接続した場合はSATA5が使用不可、M2_3にPCI-Express SSDを接続した場合はSATA5/SATA6が使用不可になるという排他条件がある |
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| 拡張スロットは合計4スロットを搭載。シングルグラフィックスカード運用が基本のミドル環境であれば、不足を感じることはないだろう |
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| グラフィックスカード用の装甲スロット「PCIe Steel Armor」。重量級カードを搭載した際の破断を防いでくれる強靭なスロットだ |