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| やはりMicroATXモデルということから、それほど規模は大きくないオーディオ回路。しかし音響コンデンサを採用しつつ、低ノイズ志向の設計がなされている |
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| エントリー向けでは定番と言える、Realtekのオーディオコントローラ「ALC887」 | 裏面からチェックすると、オーディオ回路が基板レベルで分離されていることが分かる |
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| ミドル級以上では定番の機能となっている、一体型のI/Oカバーを装備。I/Oパネルを紛失したり、取り付け忘れる心配がない |
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| フロントパネル用のピンヘッダなどが並ぶ、チップセット直下のエリア。右側に見える白いボタンが「Q-Flash Plus」用ボタンだ |
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| フロント用ピンヘッダのすぐ近くには、CMOSクリア用のジャンパーピンも用意されてい | ITE製Super IOコントローラ「IT8688E」 |
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| CPUソケットとM.2スロットの間に実装されていた、MXIC製のBIOSチップ。すぐ隣にあるITE「5702XQN128」は、CPUレスでBIOSを動作させるためのチップだ |
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| 実装されている抵抗は、すべて空気中の硫黄化合物による侵食を防ぐアンチサルファー設計が採用されている | 2フェーズ構成のメモリ用電源回路 |
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| Diodes Incorporated製の電圧レギュレータ「AZ1084CD-ADJG1」 | 最大3A対応のRichtek Technology製電圧レギュレータ「RT9018B」 |
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| ARGBおよびRGB LEDピンヘッダはそれぞれ2箇所に別れて搭載されている | |
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| 主電源のATX 24pin。接点電気抵抗を抑えるメッキ処理済みの「Solid Pin 電源コネクタ」が採用されている | 6層構造のPCBを採用。エントリーモデルだけに、基板裏に目立つコンポーネントは実装されていない |