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| 8コア/16スレッドのRyzen 7 5800Xを搭載。高負荷時には最大クロックの4.7GHz付近まで動作クロックが上昇していた | メモリはDDR4-3,200MHzの16GB(8GBx2枚)が搭載されている |
| グラフィックスカードのRadeon RX 6800をCPU-Zでチェック。ゲームクロックは1,815MHz、ブーストクロックは2,105MHzと定格仕様になっている |
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| ストレージは、Western Digitalのメインストリーム向けNVMe M.2 SSD「WD Blue SN550 NVMe SSD」の500GBが組み込まれている。データサイズ1GiBで計測したところ、公称値を上回るシーケンシャル読込2,400MB/secオーバー、書込1,800MB/secオーバーを記録した | |
シングルコアテストは267cbで、最上位のRyzen 9 5950Xに迫るスコアを記録。AMD、Intelを問わず、現在販売されているCPUの中でもトップクラスの性能だ。マルチコアテストのスコアも2,576cbで8コア/16スレッドのパワーが十分に発揮されている。
シングルコア1,598pts、マルチコア15,405ptsと、最新バージョンの「CINEBENCH R23」も同様に優秀なスコアをマーク。クリエイター向けのPCとしてはまったく問題ない性能で、多数のアプリケーションを同時使用しても問題ないはずだ。