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| M.2端子には切り欠きもある。ヒートシンク取り付け時にM.2 SSDの向きは確認しているので、問題ないはずだが、逆向きに取り付けている場合は差し込めない |
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| 切り欠きの位置を確認しながら、M.2 SSDを若干斜めに差し込む | |
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| M.2 SSDを奥まで差し込み、M.2 SSDを寝かせれば、取り付けは完了 | |
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| M.2端子にしっかりと差し込まれていれば、自然にネジ位置は合う |
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| 取り外したネジでM.2 SSDを固定すれば取り付けは完了だ | |
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| 冷却ヒートシンク「HSN-TITAN」を取り付けた「PG3VNF」が奇麗に収まっている |
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| 金属カバーのフックを本体に引っ掛けて、金属カバーを取り付け | |
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| 外装カバーを元に戻せば、残す増設工程はPS5のシステム設定のみだ |
増設後は普通にPS5を起動すれば、システム起動時に増設したM.2 SSDの「CSSD-M2B2TPG3VNF」を認識。フォーマットの実行、ならびにパフォーマンスチェックが行われるようになっている。今回増設した「PG3VNF」シリーズは前半で述べたように、メーカー公称の最大シーケンシャル読込速度はPS5推奨の5,500MB/secに届いていないが、PS5のパフォーマンステストでは5,600MB/sec台を記録。今後のPS5システムソフトウェアのバージョンで変わることもあるが、「PG3VNF」の2TBモデル「CSSD-M2B2TPG3VNF」(ファームウェアバージョン13.2)は、パフォーマンスが問題になることはないだろう。
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| 増設後の初起動時に、増設M.2 SSDを自動で認識。フォーマットを促される | |
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| フォーマットとともに、パフォーマンスチェックが行われる。何度か計測(フォーマット)を行ったが、増設した「CSSD-M2B2TPG3VNF」は、常に5,600MB/sec台の性能を発揮していた | 「設定」「ストレージ」の「M.2 SSDストレージ」が増設したM.2 SSDになる。型番と容量がしっかり認識されている |
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| ゲームのデフォルトインストール先は「インストール先」から選択できる |
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| もちろん、内蔵SSDにインストール済みのゲームを、増設M.2 SSDに移動することも可能だ | |