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| それほど手間をかけずに組み込みは完了する。追加が必要なパーツは少なく、自作に不慣れな人でも問題なくこなせるはずだ |
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| TDP(PBP)は65Wまでのため、“Non-K”型番のCPUを組み込むことになる。CPUクーラーの対応サイズは全高46mmまで |
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| 内部スペースが限られるため、メモリはノートPC向けのSO-DIMMを組み込む仕様 | M.2 SSDを1基組み込むだけなら、マザーボード裏面にアクセスする必要はない。周辺スペースには余裕があるため、M.2ヒートシンクは必ず取り付けたいところ |
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| CPUはCore i5-12400を搭載。「DeskMini B660」に組み込めるのはTDP(PBP)65Wまでのため、自ずと“Non-K”モデルをチョイスすることになる |
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| マザーボードはMini-STXフォームファクタの「B660M-STX」が組み込まれている | メモリはDDR4-3200MHz、容量は16GBが認識されている |
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| シングルスレッド処理時は、動作クロックがほぼ公称値通りの約4.3GHzまで上昇している | マルチスレッド処理時には、全コアが約4.0GHz程度で動作していた |
| HWiNFOでリミット設定をチェック。PL1(Processor Base Power)は65W、PL2(Maximum Turbo Power)は75Wに設定されているようだ |
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| グラフィックスはCPU内蔵のIntel UHD Graphics 730で、動作クロックは公称値通りの約1.45GHzまで上昇していた | |
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| 「インタラクティブUEFI」をチェックすると、PL1に該当する長時間電力制御の「Long Duration Power Limit」が65W、同じくPL2に該当する「Short Duration Power Limit」が75Wに設定されていた |
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| リミット値以外にも、CPUやメモリ周りのチューニング項目が集められた「OC Tweaker」タブ | |
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| UEFIのアップデートやSSD初期化などが行える「Tool」タブ | 「H/W Monitor」タブではCPUクーラー搭載ファンのモード設定やファンコントロール機能「FAN-Tastic Tuning」などにアクセスできる |