ベンチマークテスト:PCMark10:Full System Drive Benchmark
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【PCMark10:Full System Drive Benchmark】
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500GBモデル「CT500P3SSD8」から200以上スコアが上昇して2,563を記録。Bandwidthは384.64MB/sec→419.99MB/sec、Average access timeも74μs→67μsに短縮され、1TBモデル「CT1000P3SSD8」を選択することで、データ容量の増加だけでなく、パフォーマンスの向上も期待できる。
ベンチマークテスト:3DMark:Storage Benchmark
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【3DMark:Storage Benchmark】
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まず総合スコアを確認すると、高速モデルの目安である2,500を大幅に上回る2,729を記録した。Bandwidthも500GBモデルから約60MB/sec高い468.86MB/sec、Average access timeは11μs短縮され66μsになるなど、「PCMark10:Full System Drive Benchmark」同様全体的に底上げされている。最近のゲームは大容量化が進んでいることもあり、ゲーム用途であれば1TBモデルを選択したほうがいいだろう。
ベンチマークテスト:「ATTO Disk Benchmark 4.01」
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【ATTO Disk Benchmark 4.01】
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シーケンシャル読込は最高3.46GB/secでほぼ公称値通り、書込は3.20GB/secで公称値を超える性能を発揮する。さらに500GBモデルと同様、データサイズ64KB以降はスコアにほとんどブレがなく、転送は非常に安定している。