|
|
| VCORE 24+SOC 2+VDDCI 1フェーズ電源を搭載。「Ryzen 7000」シリーズに最適な電源回路を模索した結果、最高レベルの多フェーズ構成が選択された |
|
|
| DrMOSの上位版とも言えるSmart Power Stageを採用、プレミアムチョークコイルおよびニチコン製12Kブラックコンデンサを組み合わせている | |
|
| I/Oシールドと一体化した、XXLサイズの大型ヒートシンク。従来モデルではここにギアの回転ギミックが搭載されていたものの今回は見送られ、代わりに小口径のMOSファンが内蔵されている |
|
|
| チップセット用ヒートシンクまで連結された一体型構造を採用。ヒートシンク同士はヒートパイプで繋がれている | |
|
|
| CPUソケットはLGAタイプの「Socket AM5(LGA1718)」に刷新。マザーボード側にピンのある方式に変わっているが、CPUクーラーは従来のSocket AM4と同じマウント方法が採用されている | |
|
| 基板裏面は2/3ほどがメタルプレートで覆われていた |
|
|
| 電源回路とはサーマルパッドで接し、放熱を助ける役目がある。なお基板自体には、分厚い銅箔層を含むサーバーグレードの低損失8層PCBが採用されている | |
|
|
|
| これまでにないデュアルチップ設計を採用する「AMD X670E」。従来以上に多数のI/Oをサポートしている | |
|
| 電源側ヒートシンクから消えたギアの意匠は、チップセット側に移動している。ただし電磁波を発生させるモーターをチップセット直上に内蔵するわけにはいかず、回転ギミックは盛り込まれなかった |